犬種のいろいろ紹介ブログ

いろいろな犬種について紹介してましります。

6、ケアの方法

柴犬のケアの方法には、様々あります。

まず、柴犬のケアの方法の一つとして、被毛があります。

被毛は、上毛は鹿のような堅い毛と、下毛は綿のような柔らかい毛とのダブルコート、尻尾の毛が体毛よりやや長めなのが特徴です。毛色としては赤茶、黒、胡麻毛、白の4種類で、年に二回毛が生え替わります。

ケアの方法としてはブラッシングが効果的。抜け毛の処理だけでなく、ホコリやゴミ、ノミダニを取り除くことによって細菌の繁殖を抑え、また血行を促進することによって皮膚の健康を保つ効果があります。

 

さらに、ケアの方法としてシャンプーがあります。

柴犬のケアは、他の犬に比べてとても簡単です。1~2ヶ月に1度程度のシャンプーで十分。でも、あまり不衛生な状態で放っておくと、皮膚病などの原因になりますので、ケアは欠かせません。

また、季節の変わり目には毛が生え替わり大量の下毛が抜けおちますので、ケアの方法としたは、こまめにスリッカーブラシで抜いてあげることが大切です。

 

走り回ることが大好きな柴犬。このケアの方法としては、普段は室内で飼育していても、時折、外へと連れ出して十分な運動をさせることが大事です。

これによってストレスの発散にもなりますし、爪切りの面倒からも解放されます。爪が地面にこすれ、自然に削がれていくのです。

 

ノミ、ダニ対策は室内犬・室外犬、どちらでもケアが必要です。

室内だからと安心できません。最近は暖房設備の充実にともなって、真冬にでも室内のダニは死に絶えていないのです。

小まめな掃除はもとより、犬にもしっかりとした予防の対策を心がけねばなりません。

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