犬種のいろいろ紹介ブログ

いろいろな犬種について紹介してましります。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

1、ブリタニー・スパニエル犬の性格

いつも元気いっぱいでビキビとした動きが特徴の ブリタニー・スパニエル。 もともと猟犬として活躍していたこの犬は、 じっとしていることが苦手で動き回るのが大好きです。 その特性はいまでもよく現れており、どんなに険しい地形 であっても俊敏に、そして…

10、犬の健康管理

ペットの犬たちは、当たり前ですが生き物です。 生きて動く犬たちにとって、病気の予防や治療をはじめ、 健康面や食事などの面からしても、 動物病院とのかかわりは重要です。 ご家庭にあって、誰が犬の食事やお散歩の面倒 をみるのかといったことも大切です…

9、ボーダー・テリア犬の遊びの方

ボーダー・テリアは、明るく活発で友好的であり、 また非常に遊び好きな犬でもあります。 何頭かでのボールの取り合いなどになると、 時として興奮状態になることもあります。 そして、互いに「ガウウッ」と唸ってみたり 団子状態となって絡み合ったりと、 …

8、ボーダー・テリア犬の吠え癖

ボーダー・テリアは、臆病で神経質な一面を持った犬です。 こうした性格から、この犬の傾向性として、 よく吠える部類に属する犬であるとも言えます。 また、ボーダー・テリアの吠え癖には、 いくつかのパターンがあることが解っております。 それは、訪問者…

7、犬の噛み癖としつけ

子犬たちの甘噛みをそのままにしておくと危険です。 というのも、それが噛み癖となって、後々、 大きな事故につながることがあるからです。 子犬の甘噛みは、たとえ犬がじゃれて遊んでいる だけであっても、子犬の内にキチットしつけてや めさせるべきです。…

6、ボーダー・テリア犬の散歩

ちょっと見ると大人しそうな表情をしている ボーダー・テリア。 しかし、もともと猟犬であったこの犬は、 テリア犬ということもあって、 実際には非常に活発な犬なのです。 体型からすると小型犬に属する大きさですが、 それでも体力がかなりあります。 その…

5、ボーダー・テリア犬の食事と注意点

ボーダー・テリア犬は、出された食事は出された分だけ、 ペロリと平らげてしまう食いしん坊です。 そのため、いくら食べるからといって、 犬が欲しがるだけ与えていたのでは、 とたんに肥満になってしまいます。 肥満は、犬でも人間でも、決して良いことはあ…

4、犬の購入の注意点

犬を購入されるということは、その後、 10年から長ければ20年近くも、 その犬と一緒に過ごすことになるのです。 これを人間で例えるとしたら、 結婚相手を選ぶのと似ているかもしれません。 そのような犬を購入するのであれば、 飼い主となる人は慎重で…

3、ボーダー・テリアの飼い方- 注意点

ボーダー・テリアは、 ともかく体を動かすことが大好きな犬です。 お散歩などは、もちろん毎日欠かすことはできませんし、 その他にも出来るだけよく運動させてあげることが大事です。 運動不足が重なるとストレスや肥満の原因ともなり、 健康を害することに…

2、ボーダー・テリアの原産地

ボーダー・テリアは、イギリスではもっとも 古いテリア犬としてよく知られております。 キツネやネズミなどの狩猟犬として活躍していた この犬が誕生したのは、 17世紀のスコットランドとイングランドの国境付近。 一説には、ダンディ・ディンモント・テリ…

1、ボーダー・テリアの性格や特徴

ボーダー・テリアの大きな特徴は、 この犬が誕生した当時の姿や形またその能力を、 今日までそのまま保ち続けてきたことです。 つまり、シンプルで純粋なテリア犬ともいうべきで、 耐寒性の優れた被毛や長い脚、そしてそのスタミナなどが、 そのまま残ってい…

10、ブルマスティフの健康管理

ブルマスティフは、かつて禁猟区などの番犬として活躍していた 経歴を持っていた犬種です。 そのために、筋肉質のガッシリとした体型をしており、 体力もあり持久力にも優れている犬です。 そんな犬ですので一見するとちょっと怖い印象をうけます。 ところが…

9、ブルマスティフの性質と遊び方

ブルマスティフという犬は、穏やかで物静かな犬です。 飼い主さんやそのご家族には、非常に献身的であり従順でもあり、 小さなお子さんがいても危害などを加える心配は ないと言ってよいでしょう。 ブルドッグの血を引いていますので、 外見的にはちょっと怖…

8、犬の吠え癖としつけの問題

犬の吠え癖の問題は後を絶たないようです。 もちろん、これには犬種にもよりますし、 また個体差もあるでしょう。 例えば、ブルマスティフのような温厚で大人しい性格の犬であれば、 大型犬であったとしても、 飼育可とするマンションなどで十分に飼育可能で…

7、ブルマスティフの噛み癖としつけ

ブルマスティフのガードドッグとしての 勇猛で果敢なファイト。 凶悪犯罪の多いとされるアメリカでさえ、 この犬を飼っている家庭では、 犯罪の遭遇率が1割未満にまで減ってしまうとのこと。 また、この犬の古い記録によると、 ライオンと闘ったことがある…

6、ブルマスティフの食事管理 - 肥満を防ぐために

ブルマスティフという犬は、もちろん個体差はあるものの、 食いしん坊な犬が多いようです。 そのため、肥満を防ぐために、 飼い主さんは食事の量と、 運動とのバランスをよく考慮してあげなければなりません。 ただ、犬の食事と運動については、 飼育経験を…

5、ブルマスティフの散歩 

ブルマスティフは、非常に飼いやすい犬です。 大型犬に属する犬ですので、庭付きの一戸建てでの飼育が理想と言えますが、 飼育可のマンションでも十分に飼育することが出来ます。 見かけとは違い、非常に温厚であり温和であるこの犬は、 お子さんとも他の犬…

4、購入の注意点 - ペット通販で失敗しないためのポイント

最近では、犬などのペットを購入される際、 通販を利用される方が非常に多くなっております。 また、大手のペットショップなどでは、 インターネットを利用したネットショップを展開している ところも多く見られるようになりました。 もちろん、 ペット通販…

3、飼い方の注意点

ブルマスティフという犬は、一見すると獰猛で凶暴そうです。 しかし、その性質は非常に温和であり、温厚であることも知られております。 とくに信頼している飼い主さんであれば、従順であり忠実でもあります。 飼い主のご家族に小さなお子さんがいても、 決…

2、ブルマスティフの起源

ブルマスティフの起源は、19世紀の後半です。 マスティフとブルドッグを交配させて作り出されたのがこの犬種です。 1860年ごろに誕生記録が残されていることから、 それがこの犬の起源となります。 そのため、他の犬と比べるとまだ新しい犬種と言えま…

1、ブルマスティフの性格

ブルマスティフは、普段は非常に温和な性格をしている一方で、 いったん事に当たれば非常に力強くて勇敢な姿を見せてくれる犬です。 優秀な番犬として知られており、どのような状況にあっても、 わが身を顧みずに敵に立ち向かっていき、 侵入者を追い詰めて…

10、ノーリッチ・テリア - 犬の健康管理 

きわめて丈夫な体を持っているノーリッチ・テリア。 そんな犬でも、いくつか健康管理のための注意点があります。 この犬に多いといわる病気に、「膝蓋骨脱臼」があります。 膝蓋骨とは、ひざのお皿の骨のことで、これが脱臼、 すなわち外れてしまうというも…

9、ノーリッチ・テリア遊び方 

猟犬としての性質が体の隅々にまで受け継がれているため、 ノーリッチ・テリアは探検することなどの遊び方が大好きな犬です。 それは小柄な犬ながら、その体力と持久力は、 かつて猟犬であったことを彷彿とさせるのに十分。 まるで疲れることを知らないかの…

8、犬・猫たちの殺処分 

このイラストは、Microsoft Bing のチャットモードで生成されました。 環境省の統計資料によると、2020年度に殺処分された犬、 猫の合計は、なんと23764頭とのこと。 年々、減ってきてはいるものの、 いまだに根本的な解決には至っていない現状があ…

7、ノーリッチ・テリアの噛み癖―犬の噛み癖  

ノーリッチ・テリアに限らず、犬の噛み癖には、 さまざまな状況があげられます。 しかし、その根本的な原因を言うとすれば、 飼い主さんの側のしつけ不足である場合が多い。 それがもともとの原因となって、 犬の噛み癖となってしまうのです。 そして、その…

6、ノーリッチ・テリアの散歩 散歩のやり方  

もともと猟犬として活躍していたノーリッチ・テリア。 野山を駆け回り疲れることを知らない犬種です。 そんなノーリッチ・テリアの散歩は、 まずは運動量の確保のため。毎日欠かさずは当然。 小柄ながら、いつも元気でスタミナ抜群ですので、 一日に朝と夕の…

5、ノーリッチ・テリアの食事-ドッグフードの与え方

ノーリッチ・テリアに与える食事としては、 基本的には、一般に市販されているドッグフードで十分です。 その中でも、おすすめは総合栄養食と呼ばれるものです。 こうしたドッグフードは、なにもペットショップだけではなく、 最近ではご近所のスーパーでも…

4、ペット購入の違い 欧米と日本 

現在、わが国では、 年間で23764頭もの犬猫が殺処分の憂き目を見ております。 これは環境省の統計資料によるもので、 令和2年度、2020年4月1日から2021年3月31までの数字です。 犬や猫は人間の友達、家族とはいいながらも、 これだけの犬…

3、ノーリッチ・テリアの飼い方  

ノーリッチ・テリアは、かつては猟犬として活躍していた犬です。 そのため、探索したり走り廻ったりすることが大好きなのです。 そして、これも狩猟本能の名残として、 お家の庭などで自由に遊ばせておくと、 あちこちに穴を掘り始めてしまうというイタズラ…

2、ノーリッチ・テリアの起源  

人気犬種の一つノーリッチ・テリアの起源。 この犬種の起源は、1800年代後半のイギリス。 もちろん、人の手で作り出された犬です。 この頃はまだ、小型のテリア犬が十分に普及していなかったのです。 そのため、小型でありながら丈夫な、 それでいて狩猟…