犬種のいろいろ紹介ブログ

いろいろな犬種について紹介してましります。

5、子犬の食事・注意点

 

子犬がお家にはじめて来たときには、

それまでどんな食事をしていたのか、

をよく確認しておくことが肝心です。

 

これは実際に繁殖されたブリーダーか、

もしくは購入されたペットショップなど

で聞けばすぐに教えてくれます。

 

また、ブリーダーによっては、犬を譲り

渡す際、あらかじめ新しい飼い主さんに

何種類かの食事を与えておく場合もある

ようです。

 

新しいお家に来た子犬にしてみれば、

環境の変化それ自体がかなりのストレ

スです。

 

その上に、これまでとは違った食事を

出されると子犬も戸惑ってしまい、

口をつけないことが多いのです。

 

そのため、飼い主さんは、これまでと

同じ食事を同じ時間に、子犬に与えて

あげるよう注意が必要です。

 

ただ、健康な子犬であれば、お腹がす

いてくれば少しずつ食べはじめますし、

このことで大変な事態に発展すること

はまずありません。

 

また、飲み水については、食事が進ま

ない場合でも充分に器に満たしておい

てあげましょう。

 

最近では、吸い口だけがケージの中に

あって、お水の入った本体は外に取

り付けるというものがあります。

 

これですと、犬が器に足を入れたり、

お水をかい出してしまったりするこ

ともありませんので衛生的で便利です。

 

子犬の健康状態は、適切な食事と水に

依存しているため、十分に注意する

必要があります。

 

それでも、なにか健康状態が不安な

ときは、迷わず獣医師に相談するこ

とをおすすめします。

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